網野智世子さんはフランス語 独学 なにからおすすめ?
フランス語の発音の練習をしたこともあるけれど、フランス人にはまるで言いたいことが伝わらず、途方に暮れるばかりだったとしても、
フランス語の文章を全体的に捉えられるようになり、頭の中をフル回転させなくともフランス語をストレスなく聞いたり話したりできるようになる方法がこちら
フランス語を習得するために、あなたもリスニング教材を使ってみたことがあるかもしれませんが、耳で聞き流して覚えるには、
フランス語は難易度があまりにも高いので、何度繰り返し聞いたところで、発音の微妙な違いなんてわかるものではありません。
人間の耳は12歳くらいを境に母国語の発音に完全に慣れてしまい、ほかの国の言葉を聞き取りづらくなっていきますので、
いくら聞いたところで、フランス語の発音はBGMのように頭の中を通り過ぎるだけで、努力した分の9割以上が無駄になってしまうものの、
取り組み方をちょっと変えるだけで、勉強の質をぐっと高めることができ、やればやるだけフランス語の感覚が養われていきます。
あなたも、フランス語の根本的な仕組みの部分へフォーカスをして、適切なやり方で勉強をしていけば、
半年くらいで下のようになることができます。
■相手をほめる言葉が見つかる
■フランス人に話しかけられる事に恐怖感が無くなる
■フランスをはじめとした海外に自由に旅行することができる
■今よりもっと待遇の良い仕事につける
網野智世子さんの網野式動詞フォーカスフランス語入門は、文章中の動詞の使われ方に注目をすることで、
相手の言いたいことを全体的にとらえられるようになるフランス語マニュアルで、覚えなければいけない単語や文法の量をうんと減らすことができます。
そもそも、フランス語を本当に身に着けたいと思っているのであれば、頭の中で文法通りに単語を並べ替えるとか、相手の言うことを文法に沿って捉えようとするのはナンセンスです。
あなた自身が日本語を話しているときのことを思い浮かべてほしいのですが、頭の中で言いたいことを文法通りに整理して口に出しているでしょうか?
それに、会話の内容なんて文章に書き起こしてみると文法がめちゃくちゃになっていることがよくあるのに、相手の言いたいことは理解できるわけで、
逆に、文法を無視した会話に文法を無理やり当てはめようと思ったら、相手の言いたいことをうまく把握できなくなってしまうのは当然です。
フランス語会話でも、日本語での会話と全く同じことが言えるわけで、会話をマスターするには難しい文法なんて何一つ必要ありません。
むしろ、フランス人同士が暗黙の了解として身に着けているフランス語会話の「ルール」みたいなものを覚えることによって、
フランス語会話はスムーズに上達していけるもので、発音の微妙な違いにいちいち頭を悩ませることもなくなっていきます。
勉強の無駄を徹底的に省いている網野智世子さんの網野式動詞フォーカスフランス語入門で、フランス語の響きをマスターするポイントをこちらでも詳しく紹介しています。